あ~、「ミスター・ギョーザ」食いたなってきたわ~ テイクアウト編
はうっ、ギョーザ食いたい。
「ミスター・ギョーザ」が食いたい。
むさぼり喰いたい・・・。
だから、今日は 餃子なのねん。
京都には餃子の王将とは別に、京都人が知っているギョーザがある。
そう、 九条通り京都九条病院 近く 「ミスター・ギョーザ」を散歩ついでにテイクアウトしてきました。
東寺から九条通りを西へ行くと ガソリンスタンドのある信号を目印に北上するとあります。
取説ついてるから料理苦手な方でも安心デ・ス・ネ!
せっかくなんで家で食べるまでの調理の過程をお披露目します。
ヨダレ垂らしながらご覧ください。
さあフタを開けてっ!!
油を敷き、まずミスター・ギョーザをフライパンに並べます。(今回は3人前の18個)
バリバリの羽付きミスター・ギョーザにしたいので強力粉を中さじ1杯分をしっかり混ぜた水をギョーザの3分の1くらいのところまで入れます。
こんな感じでフタをします。火力は中火。
2・3分でこんな感じでグツグツ状態になるのでフタを外して水分を飛ばすように焼き上げます。
火力は中火そのまま。
だいぶ水気がなくなりました。フタを外してここまで7・8分くらい。
フライパンを前後左右に人力で移動させながら全体がまんべんなくキツネ色になるように焼き上げます。
焼けたらフタなどを利用してギョーザ全体をひっくり返して出来上がり。
英勲のしぼりたて生原酒とギョーザで今夜は
ミスター・ギョーザのパーリナーイ!
テイクアウト時に「焼き」か「生」かを選べるので焼くのが面倒な方は「焼き」でよいと思います。
ここの餃子はテイクアウトではなくお店で食べる時はパリパリの焼き上がりがおいしいのですが、家でも熱々でよりパリパリバリバリパーリナーイ!したかったので、強力粉なんて裏技を使ってみました。
普通の薄力粉でも十分パリパリです。
この餃子の味なんですが、京都では祇園で舞妓はんが食べる一口餃子の「泉門天」(また今度記事にしますね)も有名なんですが、その味に近く京都らしい上品な味わいなんですよね。なんというかゴテゴテしてないというのか、とても軽いギョーザで何個でも食える感じなんです。
だから酒にも合うのです。
しかも安い、1人前240円。
標準で付けてくれるしょうゆタレも美味しいですが味噌タレも美味しいのでテイクアウト時は味噌タレ買うの忘れずにね!
京都 餃子専門店 ミスター・ギョーザ 通販あります。 http://www.mr-gyo-za.com/
餃子が売切れ次第終了なので早めの時間に買いに行きましょうね!
もし、売り切れてたら京都市内の百貨店やスーパーフレスコでも店によっては冷凍バージョンを取り扱っていますから、覗いてみてくださいね。
では、パーリナーイ!に戻ります(笑)